合同会社イーストタイムズは2016年8〜10月、仙台市で「東北ニューススクール」を初めて開講し、地域の市民通信員によるニュースネットワークの形成に着手しました。
新聞やWEBなどのメディア経験者が講師を務め、「ニュースとはなにか?」から「写真の撮り方」「校閲の仕方」など、ニュースをさまざまな角度からレクチャーしました。受講者は記事2本を課題として提出。これまでのメディアでは発信されてこなかった、魅力的なニュースが次々と飛び出しました。
合同会社イーストタイムズはこれを皮切りに、ニューススクールをはじめとした市民対象の情報発信に関わる講座を展開し、市民によるネットワーク、コミュニティの形成に取り組みました。