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【ともしびプロジェクト×ローカリティ!共同企画2022】東日本大震災から11年となる2022年3月11日、全国から青いキャンドルを灯す「3.11 BLUE CANDLE NIGHT」の様子を生中継


 

東日本大震災の月命日である11日に毎月キャンドルを灯す活動を、2011年11月から続けてきた「ともしびプロジェクト」が、2022年3月11日に全国で青いキャンドルを灯すイベント「3.11 BLUE CANDLE NIGHT」を開催します。ローカリティ!編集部ではともしびプロジェクトの共同企画として、イベントの様子をFacebookから生中継いたします。


第1部では地震発生時刻の14時46分に合わせてろうそくを灯し、黙祷。その後宗教を超えた祈りを添える命灯会を開催します。第2部では藤原寺住職佐藤良規さんをゲストに迎えて震災を振り返ります。


 

全国各地に青いキャンドルを無料送付 「#311BLUECANDLENIGHT」では、青いキャンドルが、3月11日に各地で灯してもらえることを願っています。(キャンドル無料、送料198円)



SNSと公式LINEで、#ハッシュタグメッセージを募集・掲載 「あなたにとって本当に大切なことはなんですか?」震災からの11年を振り返るメッセージと写真を、全国や被災地から募集します。震災が起きたあの日。何を考え、何を想い、何を願い、祈りましたか?その後の人生の歩み、新しい仕事について、家族との思い出、被災地に対する思いのほか、震災11年から先の未来への希望・願いなど、どんなことでも気軽にお寄せください。募集したメッセージと写真は「#311BLUECANDLENIGHT」などのハッシュタグを付けてSNSにご投稿いただくか、公式LINEにお送りいただければ、随時掲載していきます。テーマや文量、写真の枚数、それに、被災地出身もしくは被災地に住んでいたかどうかなどは問いません。全国のあらゆる皆さまが対象です。

投稿方法】 Twitter、facebook、instagramなどのSNSに、以下のハッシュタグ(#)を付けて投稿してください。投稿いただいたメッセージと写真は、ともしびプロジェクトのSNSでも紹介する場合がありますので、ご了承ください。 #311BLUECANDLENIGHT #ともしびプロジェクト



■ともしびプロジェクトからのメッセージ 2011年11月11日 「忘れないをカタチに」を合言葉にはじまったともしびプロジェクトは、たくさんの協力者のおかけでこれまで10年間、活動を続けて来ることができました。 そして11年目の今年、これからの10年を見据えて「3.11 BLUE CANDLE NIGHT」を発表します。 1人1人が表現者としてその想いをともしびにのせて、次の10年、100年、1000年と受け継がれていく「灯す」を一緒につくりましょう。<スケジュール>


<スケジュール>

第1部14:30〜15:30 「命灯会」 配信日時:2022年3月11日(金)14:30〜15:30 14:30 キャンドル工房からライブ配信開始 14:46 黙祷、命灯会開催 15:30 終了


第2部19:00〜20:00 「ともしびプロジェクト代表杉浦恵一、藤原寺住職佐藤良規さんトークイベント」 19:00 イベント予定(随時発表) 19:20 ともしびプロジェクト杉浦恵一、藤原寺住職佐藤良規トークイベント配信




■ともしびプロジェクトとは 東日本大震災をきっかけに2011年11月11日に宮城県を中心にスタートしたプロジェクトです。震災の記憶と、その時代を生きた想いを後世に伝え続けていくために、毎月11日を「#ともしびの日」としてキャンドルに明かりを灯しSNSで共有するプロジェクトとして、全国から想いを集めています。現在では、オリジナルキャンドルの製造、販売を開始し、宮城県気仙沼市にキャンドル工房を立ち上げ、運営をしています。1000年に一度の大震災から生まれた希望の明かりを、1000年先まで灯し続けていきます。


・プロジェクトHP http://tomoshibi311.com/ ・facebookページ https://www.facebook.com/tomoshibi311

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