スポーツ庁とオープンイノベーション支援およびビジネスマッチングプラットフォームを運営する株式会社eiiconが主催するプログラム、「SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD(通称SOIP)」。本プログラムは、「スポーツとあらゆる産業の共創によるビジネス創出」を目指しており、3年目の今年度は「東北」「関東」「九州」の3つのエリアで実施されます。また、イーストタイムズはJTB仙台支店、ONE TOHOKU HUBと共に「東北」エリア3チーム「秋田ノーザンハピネッツ(バスケットボール)」「モンテディオ山形(サッカー)」「仙台89ERS(バスケットボール)」をサポートしています。
今年度のプログラムは現在、ビジネス創出のため、全国各地域のスポーツチームと企業をマッチングさせるステージにあります。この度、イーストタイムズがサポートする東北3チームについて、共にビジネスを創出するパートナー企業3社が正式に採択されました。
<東北エリア 参加3スポーツチーム/団体、募集テーマ、採択結果>
●秋田ノーザンハピネッツ(バスケットボール)
募集テーマ:課題先進地域のプロスポーツチームが取り組む「地域密着事業」の新たなシナジー創出に向けたチャレンジ!
採択企業:株式会社エーエスピー
提案タイトル:「地域を巻き込んだ体験型新しい米食品事業(仮)ライスプロテインバー開発」
●モンテディオ山形(サッカー)
募集テーマ:心と身体の健康課題を解決し、「生きがい」と「働きがい」を高める新たな"山形文化”を目指す
採択企業:株式会社ボイスクリエーションシュクル
提案タイトル:「『声のチカラでつながる!やまびこプロジェクト』で地域活性化」
●仙台89ERS(バスケットボール)
募集テーマ:新たに誕生するトップリーグ「B.LEAGUE PREMIER」の参入に向けて新しい収益ビジネスライン創出!
採択企業:株式会社ナビタイムジャパン
提案タイトル:「クラブ、来場者、住民、地域事業者 みんなで創るバスケの街」
<採択結果詳細URL>
・『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD TOHOKU』
・プレスリリース:
・地域版SOIP キーマンインタビュー【東北編】
イーストタイムズは、今後もSOIPの案件、および各地のスポーツチームと企業の価値共創の支援を通じて、スポーツ産業の成長促進とローカルの価値の発信に貢献していきます。
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