
合同会社イーストタイムズは、「個人」が「共感」により社会を動かす時代が来ることを確信し、共感型BMP(Branding, Marketing, Promotion)事業を展開しています。その取り組みが、「次世代分散型インターネット」web3に通じるとして、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(以下、JCBA)が主催する「REGIONAL_REVITALIZATION2023 デジタルアセットを活用した地方創生等にかかる支援案件の公募」に採択され、全面的な支援を受けることが決定しました。それに基づき、2024年度研究と開発を進めています。
イーストタイムズは、地域課題や社会課題をテクノロジーで解決するため2024年5月9日に「Tech事業部」を創設し、「共感型Web3事業」を本格的に開始しました。今回は、この「共感型Web3事業」が、JCBAの公募採択の対象となっています。
JCBAは、日本国内において暗号資産、NFT、ステーブルコインなどのデジタル資産に関するビジネスを行うための環境整備を目的とする会員組織です。各会員企業に所属する人材が持つ国内外の知見を持ち寄り、業界の健全な発展を促進することを目的に活動している協会です。
本公募の目的として、JCBAは「Web3.0」に係る専門家が数多く会員となっている国内屈指の業界団体であり、「Web3.0」の社会的有用性を示すために、地方創生等の社会的課題の解決に向けて「Web3.0」に係る専門的知見を必要とする案件を募集し、JCBAの専門性を活用した支援活動を行うこととなっています。
支援の様態例は以下の通りです。
・活用スキーム・プロジェクトの検討/策定
・法規制に関する助言の提供
・システム等に係る技術的な助言の提供
・法規制遵守態勢の構築
・システム等の構築の支援
また、支援内容に応じて、JCBA及び会員から構成されるプロジェクトチームを組成したり、会員企業等への取次ぎを実施するとともに、必要に応じて、JCBA会員などが有するネットワーク等を通じた外部専門家も招聘されます。
イーストタイムズは、JCBAより専門的な知見やアドバイスのご支援を受けながら、「個人」が「共感」により社会を動かす世界を目指し、、Web3.0を活用した地域課題・社会課題を解決する取り組みを展開していきます。